真田幸村、家康に切腹を思わせるところまで追いつめる・・・

いよいよ、大坂夏の陣に突入します。みなさん知っての通り、打って出るしかなくなった豊臣方、真田は家康の本陣まで攻め込みます。徳川の馬印が倒されたのはこれで2回目でしょう、三方が原の戦い以来ではないでしょうか・・・。しかし所詮は多勢に無勢、押されはじめ、傷ついた兵士を見ていたところをやられます。昌幸のDNAをうけつぎ、義にもとつぎ家康の首を最後まであきらめなかった真田幸村大坂冬の陣では篭城策ではなく討ってでる策を提案したが豊臣側がそれを却下したため結局、堀を全て埋められ家康にいいようにさせられてしまった。もし、冬の陣で討ってでていたらひょっとして、ということもあったのかもしれません。そして、淀殿が口出ししなければ真田幸村の謀略にて関東勢に勝っていたのかもしれません。真田日本一之兵!


真田幸村のハンカチ、六文銭も入ってます。

織田信長ハンカチ、天下布武です。

直江兼続のハンカチ