今日も皆様ありがとうございました。

今日は、陣形について少し話すでござる。陣形とは戦でよく使われたものですがこれは三国志の軍師、諸葛孔明が考えたと言われています。陣形には8つあり
「陣形八陣」とも言われます。敵より人数が多ければ「鶴翼の陣」少なければ
「魚鱗の陣」・・・とこんな感じで使いわけてたみたいです。そして、有名なのが、上杉謙信が使った、(第四次川中島の戦いで披露)車懸かりの陣!放射線状に並び、水車の如く回転しながら次々に攻撃するやり方・・・。これはすごいです。しかし、諸葛孔明という軍師はすごいですよね・・・。中国兵法36計を考えたと思えば、陣形も考え、レッドクリフ見ました?亀の形の陣!だけど、そういった事を取り入れていた戦国もすばらしいです。では今日はこれにて・・・